カテゴリー: 
開始価格: 
¥400,000
上昇単位: 
¥1,000
1559611500
入札数 : 

脇差:白鞘入り、拵え付き(特別貴重刀剣)

銘:肥前国河内大掾正廣(初代)

新刀:上作:業物:肥前
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております
本作の出来は肥前国河内大掾正廣としては上々作にランクされる作品です。
研磨済み
ハバキ: 銀一重
刃長:45.4センチ
反り:1.2センチ
目釘穴:1個
元幅:2.94センチ
先幅:2.1センチ
重ね:0.61センチ
刀身重量:455グラム
時代:江戸時代寛永の頃 1661年
体配:身幅、重ね頃合いで反り適度に付き切先やや延びた作品
地鉄:小板目が良く詰んで地拂が良く付き、綺麗な小糠肌となる。
刃紋:錵出来、匂口深く互の目乱れ高低に変化があり
夏の雲を思わせる正広の独創的な刃紋で、刃中には砂流、金筋が良く働く

特徴:正広は吉信の長男で通称左伝次郎と称し、初銘を正永と切ったが、
佐賀城主鍋島勝茂公から正廣の銘を拝命し寛永二年(1625)十一月に改銘。
初代忠吉の娘婿となった。寛永五年(1628)に河内大掾を受領し、
寛文五年(1665)に五十九歳で亡くなったという。
近江大掾忠廣を良く助け宗家に尽くしたという。
作風は本作の様にさながら夏の空に浮かぶ入道雲を思わせる様な
激しく華やかな出来が多く、多くの愛刀家が好む作品である。

拵:
鍔:円形の透かした鉄鍔に文様をくりぬいた尾張風の鍔。時代:江戸初期頃
縁頭:赤銅魚魚子地に廻りを金線で縁取りをほどこす。
鞘:黒呂色鞘
目貫:龍の図柄を高彫りし金の色絵をほどこす。

葵美術より一言:正廣は肥前刀の中で独特な刃紋を焼き上げて成功する。
夏雲の積乱雲を彷彿とさせる作品で私は高く評価を致します。
この作風は二代にも引き続けられその技量は1枚の名画を見る様です。
独特な刃紋は他国の刀工の追随を許さず数多くの愛刀家によって大切に保存されているのです。
刃中の中の砂流、金筋は見て飽きない動きの有る真夏の積乱雲を思い出されるのです。

河内大掾正廣より一言: 葵美術さんからお褒めの言葉を頂戴し喜んでおります。
私は当時師匠と共に独特な刃紋を制作する様に努力を傾注いたしておりました。
なにしろ九州肥前、佐賀の夏は暑く山脈に沿って青空に入道雲がもくもくと湧き上がり
雲の中には激しく稲光が発生し、良くその空を眺めた物です。
研究につぐ努力を傾注してやっとこの様な人様に自身をもって御覧頂ける作品を
制作する事が出来たのです。その技術を二代の正広に引き続き
親子で懸命に制作した事を今でも懐かしく思い出されます。
皆様も肥前にご旅行され夏雲を眺めては如何でしょうか。
当時の私達の気分に浸れるかもしれません。
今では天国でのんびりと息子の正広と制作した刀を鑑賞致しております。
皆様の中で天国に来られる方々はお立寄くださいね。

特別貴重刀剣 (正真保証)
葵美術評価鑑定書:全身押し形

Wakizashi in Shirasaya with Koshirae.(NBTHK Tokubetsu Kicho Paper)

Signature : Hizen Koku Kawachi Daijo Masahiro(first generation)

Shinto: Jyo Saku: Wazamono: Hizen
(We divide 4 sections for each sword as Saijyo saku, Jyojyo saku Jyo saku and regular saku)
This sword belongs to yo Jyo saku Jyo Saku Regular saku J ranking.
The blade was polished.
Habaki : Gold failed J single habaki.
Blade length : 45.4 cm or 17.87 inches. 
Sori : 1.2 cm or 0.47 inches. 
Mekugi : 1
Width at the hamachi : 2.94 cm or 1.15 inches. 
Width at the Kissaki : 2.1 cm or 0.82 inches. 
Kasane : 0.61 cm or 0.24 inches.
The weight of the sword 455 grams.
Era : Edo period around Kanei era 1661.
Shape : Regular width and thickness Wakizashi.
Jigane : Ko Itame Hada well grained with Jinie attach.
The Jigane is beautiful Konuka Hada.
Hamon : Nie Deki, Gunome Midare with thick Nioikuchi.
In Ha, there are Sunagashi and Kinsuji.

Special feature:Masahiro was a swordsmith of Hizen province. 
He was born as the First son of Yoshinobu and became a son-in-law 
of the First Tadayoshi. Masahiro got the title of Kawachi Daijo in 1628.
It is said that Masahiro supported exertly Omi Daijo Tadahiro 
and the head family. Masahiro passed away in 1665, aged 59. 
His brilliant hamon reminds us of a cumulonimbus cloud in summer. 
Many sword collectors love his hamon that is rich in originality.

Koshirae : 
Saya : Black Roiro Saya.
Tsuba : Round shape iron Tsuba with open work.
It looks Owari Tsuba.
Menuki : Dragon is engraved with gold color.
Fuchikashira: Shakudo Nanako, with gold line color.

From Aoi Art: This Hamon looks like thunderous clouds in the summer sky.
We recmmend this Wakizashi for you. 

NBTHK Tokubetsu Kicho Token 
(Guarantee: NBTHK Hozon Paper)
AOI ART estimation Paper:  hole Oshigata.